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作業工程
菓子処もちやはこんな街にあります。

外観

ベンチ

旧東海道沿い掛川宿に菓子処 もちやは茶店として営業して約200年。

東海道五十三次は、江戸時代に整備された五街道のひとつで、江戸日本橋から京都三条大橋に至る東海道に置かれた五十三の宿場を指します。

掛川には、「掛川宿」と「日坂宿」の2つの宿場があり、多くの人が往来していました。道中には名所旧跡が多く、浮世絵和歌・俳句の題材にもしばしば取り上げられ、掛川の「日坂」も浮世絵師歌川広重に描かれています。
当店がある掛川宿(かけがわしゅく) は、東海道五十三次の26番目の宿場です。
歴史を肌で感じながら東海道を歩いてみませんか?
掛川宿の見どころ

1.掛川城天守閣

2.西番所跡
掛川宿内の治安維持のため、街道の東西に番所が設けられていました。かつて旅人が宿内に入るには、ここで検問を受けなくてはなりませんでした。
3.蕗の門(円満寺)
4.問屋場跡
問屋場では、人馬の継立や御用旅宿の手配をはじめ、幕府公用の書状や品物を次の宿場に届ける飛脚業務を行っていました。
5.本陣跡
江戸時代に諸大名が江戸と国元を往復した時の旅館にあてた宿駅の宿泊所を本陣といいます。
屋敷規模は総坪457坪余、表間口16間3尺3寸(約31メートル)あったといわれ、いかに広かったかが偲ばれます。

6.掛川城御殿
7.掛川大祭り